大江戸 浮世絵「土俵入り」刺繍の相撲番付カード
大江戸 浮世絵「土俵入り」刺繍の相撲番付カード
江戸時代の浮世絵から力士たちの刺繍をお届け致します
■浮世絵・江戸時代の玩具絵からアレンジした刺繍のアクセサリー■
_ずらりと並んだイケメン力士たち_
江戸時代、写真やプリントがなかった時代、浮世絵の絵師たちがこぞって描いていたといわれているのは、歌舞伎や相撲力士、芸者さんなど、当時人気のあったアイドル?!たちのプロマイド的な浮世絵でした
その浮世絵は『遊び絵』または『玩具絵』などといわれ、版画で沢山刷られ、出回ったそうです
当時の庶民たちの流行りを気軽に買える、今でいうファッション誌やポスターのようなものだったのかもしれません
人物だけでなく、動物だったり、小物や着物などを描いた浮世絵『遊び絵』を切り抜いて遊んだり、お守りのように持ち歩いたり、飾ったりしていたそうです(スポンサー的な宣伝を兼ねたものものもありますし、当時は写真が一般的ではない時代でしたので、今でいう写真のような存在だったと思われます)
子ども達は切り抜いた紙をメンコにしてゲーム(今でいうトレ-ディングカ-ドのような使い方も)として楽しんでいたそうです
■”遊び絵”と”相撲コトバ”を刺繍カードにしました■
_「相撲コトバ」でエールを_
数あるこの『遊び絵』の中から『相撲番付表』をセレクト、その中の6枚を選び『刺繍カード』にしました
このカードへちょっと一言、ミミ刺繍らしく「相撲コトバ」をそえました
”自分へ””相手へ”エールをおくる、そんな刺繍カードです
ジャケットの肩へ縫い付けてもOK!ワッペンにもなります
こちらのカートからは 「土俵入り」の竜胆色(りんどういろ)の「刺繍カード」をお届け致します
人気相撲力士の刺繍カード
■昔の手法を取り入れたワッペン仕様です■
_”今”と”昔”の手法を取り入れた刺繍ワッペン_
アイロン接着加工がまだ無かった時代の刺繍ワッペンは周りをカットせず、生地を裏へくるんでミシンでたたいていました
ワッペンの周りが生地で留められるので、横から見た断面もきれい、アーミー系など(軍隊や警察などのエンブレム)の刺繍ワッペンはこの手法が今も残っていますね
■クローズアップ■
力士をアップしてみる図
横から見上げてみる図
┗『土俵入り』
_竜胆色(りんどういろ)_PURPLE_横綱
「土俵で行う儀式」
大相撲十両以上の力士から行われる土俵上の儀式の事です
一生一代の大勝負、気合いを入れる際、ご利用下さい
■背面加工■
_mimi tagのロゴ付き_
縫い付けてあるので、丈夫です、上部分へ真鍮の丸管を取り付けました
■u-kiyo-e_『SUMO CARD』バリエーション■
『相撲番付カード』カラー展開
- _gray_藍墨茶_『発気揚々勝ち越しです』
- _purple_竜胆_『土俵入り』
- _red_茜_『巡業中』a>
- _blue_瑠璃_『がちんこ』
- _yellow_菜ノ花_『ちゃんこる?』
- _green_常磐_『ごっつぁんです』
聞き覚えのある「相撲コトバ」も違う意味だったり、良い意味だったりします、合わせてご覧下さい
■使用方法一例■
_やっぱりカギを付けよう_
丸管へ革紐を付けてネックレスにしたり、アイデアで楽しめる「刺繍カード」です
ワッペン、ブローチなど 自由にアレンジ出来るよう、アクセサリー感覚のカードに仕上げました
■お届け方法■
箱の中の力士
存在感あり、有りですよ、
専用箱に入れてお届け致します
贈答品の場合はこちらへリボンをかけてお届け致します
<mimi刺繍のアクセサリーについて>
ミシン刺繍にハンドクラフトを取り入れています
- mimi刺繍の刺繍アクセサリーはミシン刺繍です、手作業(ハンドクラフト)をプラスしたアクセサリーです
- 若干サイズに誤差がございますがご理解ください、ハンドクラフトの良さとご理解頂き、長くご愛用頂けたら幸いです
- mimi刺繍の商品在庫数は店舗と合わせた数量となっております、ご注文のタイミングでご注文数が確保出来ない場合がございます
- 追加制作はしておりません、その際はキャンセルとさせて頂きます
- 台紙や箱類は予告なく変更になる場合がございます