浮世絵_神楽を舞う巫女[八乙女]妖怪_刺繍のあっぷりけ
浮世絵_神楽を舞う巫女[八乙女]妖怪_刺繍のあっぷりけ
_昔々に描かれた浮世絵の中から…_
『八乙女_やおとめ』
室町時代 土佐光信_絵師不明
『百鬼夜行絵巻_ひゃっきやぎょうえまき』より
※色やシルエットなどのデザインは少しアレンジを加えて刺繍しています。
※妖怪度を増すため、あえて刺繍の周りをワサワサと残しています。ミミの表現とご理解下さい。メンコのような、お守りのようなあっぷりけです
■八乙女の刺繍あっぷりけ(別布片_わっぺん)■
八乙女とは…
鳥のような姿をした妖怪で神楽鈴を持ち、白い布をかぶっているもの
何か品格を感じてしまう妖怪
神楽を舞う巫女を八乙女とよばれています
絵巻物「百鬼夜行絵巻ひゃっきやぎょうえまき」に登場しています
この長い絵巻物の中から抜粋しました
手には神楽鈴を持ち静かに歩いている様子が描かれています
八乙女とは神楽を舞う巫女を指します
_あっぷりけ_applique_について
ミミ刺繍では刺繍まわりを縁取ったり、型でカットする仕上げは「ワッペン_wappen」縁取りせず、生地を残して縫い付けやすいシルエット仕上げを「あっぷりけ_applique」と名称しています
あっぷりけの残したまわりの生地はフレームのような余白、としています
ハサミでカットしても刺繍部位はほつれませんのでよく切れるはさみでカットしても大丈夫です
■サイズと仕様■
並ばせてみると…
八乙女ご一行さまですね。
- 生地…リネン_亜麻(麻100%)
- サイズ…約W44mm×H50mm
- 背面加工…アイロン加工
- 仕上げ…アップリケ仕上げ
※生地周りは縫い止めていません。サイズが大きな場合はハサミで切るなどして下さい(刺繍をきらないように…)
<熱の御力にて接着されたし>
背面は熱接着(アイロン加工)で生地へ取り付けられます
アイロンをかけられない生地や場所に取り付ける場合は、周りの縁を縫い留めたりしてください
■リネンナチュラル_亜麻■
まとわりつく白い布
足を見るとやはり鳥?!
リネン生地
ナチュラルな漂白していない麻、取り付けやすい色です
■お届け方法■
_台紙に入れてお届け致します_
※予告なしに台紙が変更になる場合がございます
※贈答品の場合は「はい」にチェックを入れて下さい。こちらへリボンを付けてお届け致します。
■使用方法■
シャツの袖へ
この位置もありですね
ナチュラルなバックへワンポイント!
こちらはA4サイズのバックです
Tシャツや帽子等々…自由に取り付けて下さい
縁取り部分をあえて手でステッチを入れたりしてもかわいく仕上がります
穴のあいたものにも安心して取り付けられる天然素材です
<フエルトなどへ接着して安全ピンを付ければブローチにもなりますよ。>
■妖怪あっぷりけ_シリーズ■
_妖怪集合!!_
ミシン刺繍にハンドクラフトを取り入れています
mimi刺繍の刺繍はミシン刺繍です
こちらは手作業(ハンドクラフト)をプラスした商品です
その為、若干サイズに誤差がございますが、ご理解ください
ハンドクラフトの良さとご理解頂き、ご愛用頂けたら幸いです
■浮世絵商品について■
浮世絵ならず、絵巻物や錦絵、直筆画なども含め、カテゴリーを変えずに「浮世絵」とさせて頂いております
※mimi刺繍の商品在庫数は店舗と合わせた数量となっております
ご注文のタイミングでご注文数が確保出来ない場合がございます
追加制作はしておりませんので、その際はキャンセルとさせて頂きます(クレジット決済の場合はご返金致します)ご理解のほどよろしくお願いいたします
【使用上の注意】
<布製品・アイロン接着使用の場合>
・付けたい布生地の場所を決めて接着させたい位置へ置きます。
・ワッペンの上へ当て布(綿100%)をして、アイロンを上から押し当てます。(ドライ150℃~180℃)付ける生地によって設定温度は変わります。生地に合わせて温度を設定して下さい。
・表面、約20秒~30秒押し当てます。続けて裏面から同じようにアイロンを当てます。
これを2回繰り返します。接着面を確認し、接着が弱いようでしたら、再度アイロンで熱を加える事を繰り返して下さい。
・アイロン接着は永久では有りません。長く付けたままお使いになる場合は、まわりを糸で縫い付けて下さい。